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「中四国木材資源リサイクル協会」定例会が循環経済新聞に掲載されました

お知らせ

 「中四国木材資源リサイクル協会」は、廃木材を木質チップに再生するメーカーと、木質チップをボード・製紙などの原料や木質バイオマス燃料として使用するユーザーで構成する協会です。木材利用の拡大と木材資源のリサイクル活動を通して循環型社会の構築や地球温暖化の防止に貢献する事業に取り組んでいます。
 今回の定例会では、昨年12月に東京で開催された「木質資源安定供給検討会」にて話し合われた木質バイオマスの需給動向について、同協会の岡﨑理事長より情報共有されたほか、各企業より木材資源リサイクルの現状と課題について近況報告がされるなど、今後の取り組みに向けた情報交換が行われました。